hollyの音楽室

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Roxy Music「Chance Meeting」1972

"親の七光り" という言葉がありますが息子・娘ならばともかく、有名人の兄弟というは微妙というか、けっこう大変なんじゃないかなあと思います。ミック・ジャガーには5歳年下のクリス・ジャガーという弟がいるのです。70年代に2枚アルバムを出しているのですが覚えている方はいるでしょうか・・・いずれも日本ではCD化されていないと思います。

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やはり余りにも有名な兄貴を持ってしまうと色々とやりにくいんじゃないかなあ。『ミック・ジャガーの弟だから』と行く先々でマスコミに追われる毎日だったようで、歌を出しても絶対にストーンズと比較されてしまうだろうし、有名人の弟はつらいなあ。いったんは音楽から離れてファッション・デザイナーとして活動したり、ロンドンのレインボウ・シアターの照明技術者として働いたりしていたようです。一時期は仕事がなくなり、ストーンズのモービル・スタジオの裏方として雇われたりと低迷しっぱなしだったのです。

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そんなクリスですが家庭には恵まれていました。レインボウ・シアターで働いているころにカリ=アン・ミューラーという美女モデルと知り合い結婚、子宝に恵まれ、幸せな家庭生活を送ってきたのです。90年代に入ってから音楽にも復帰し、現在までぼちぼちとアルバムを作って地味に活動しています。美人の嫁と五人の息子、そして好きな音楽をマイペースでやっていく62歳。悪くないじゃないか、クリス。

さて今日はクリス・ジャガーでもミック・ジャガーでもなく、ロキシー・ミュージックの1stアルバム『Roxy Music』(72年)から「Chance Meeting」という曲を紹介します。

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"チャンス・ミーティング" とカタカナで書くとなんだか楽しげですが、"Chance Meeting"の意味は「偶然の出会い」といったところでしょうか。別れた女性に偶然会ってグダグダ言うというブライアン・フェリーの得意技 "情けなくてフラれる男" 攻撃が非常に効果的に効いている曲です。

Roxy+Music+roxymusic.jpg

音的にはブライアン・フェリー自身のピアノ+グラハム・シンプソンの抑制の効いたベースを軸にしたラブ・ソングらしい作りなのですが、途中からフィル・マンザネラのフィード・バック・ノイズ・ギター(それをさらにブライアン・イーノが加工している)がなんともいえない異質な世界を醸し出していてカッコいいんだよなあ。





hollyの勝手に訳詞「Chance Meeting」

君にまた会えるとは思ってもなかった
いままでどこにいて何をしていたんだい?
僕たちが最後に会ってからすごく長い時間が過ぎた

君に初めて会った日のことを昨日のことのように思い出す
君は赤いドレスを着て微笑んでいた
あの日のことを忘れることなんかできないよ
僕らはその後は ほとんどうまくいってなかったからね




ロキシー・ミュージックで一番好きな曲というわけではありませんが、年に何回か無性にこの曲が聴きたくなるんだよなあ





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テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2010/10/24(日) 21:32:34|
  2. ロック名曲ぶったぎり
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