hollyの音楽室

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Echo & The Bunnymen「The Killing Moon」1984

イントロを聴いただけで背筋がぞくっとする曲はありますか?


今日は80年代を代表する名作『Ocean Rain』(1984)から必殺の名曲「The Killing Moon」を紹介します。

Coverfront.jpg

エコー&ザ・バニーメン(通称:エコバニ)は79年にデビュー。ドアーズの影響を受けたサイケデリックで陰鬱かつ美しいメロディは「ネオ・サイケ」と呼ばれ、1stアルバムは英国チャート17位にランクイン。1stは荒削りなサウンドながらも、2nd、3rdと徐々にサウンドも洗練されていき、ソング・ライティングにも磨きがかかり、2ndアルバムでトップ10入り、3rdアルバムは最高で2位まで登りつめます。

echo-and-the-bunnymen-2.jpg

80年代初頭には後に世界的なバンドとなるU2をもしのぐ人気でロック・シーンの中心的存在になっていました。そしてエコバニの最高傑作の4thアルバム『Ocean Rain』はいままで以上にメロディアスな楽曲が多く賛否両論ながらも英国チャートで4位を獲得。しかし、この時期を境に低迷期に入ってしまいます。

ボーカルのイアン・マッカロクは「The Killing Moon」を不世出の名曲と思い込んで(確かに名曲ではあるのですが)いたのですが、" U2の作品ほどの評価を得られなかった" と激しく落胆し、以降、迷走期に入ってしまいます。


4thアルバムの3年後の87年に5thアルバム「Echo & The Bunnymen」をリリースし、そこそこヒットしたものの内容的にはかなり堅実=冒険心を失って手堅くまとめた感が強いもので、翌年88年にはボーカルのイアン・マッカロクが脱退、さらには89年夏にはドラムのピート・デフレイタスがバイク事故で死亡。

Echo++The+Bunnymen.jpg

イアン・マッカロクは89年にソロアルバムをリリース、マッカロク不在のエコバニは90年に6thアルバムをリリースするもどちらも不発に終わります。


バンドのマジックが最高潮に達していた時期の作品だからか、それともこれがヒットしていたときの僕が17才だったなのからか、いまでも年に何回か夜中にこの曲を聴くと背筋がゾクゾクするんだよなあ。


<追記>
デビュー前の結成当初、ドラマーが見つからず、結局 Echo社のドラム・マシンを使って活動していたのが "Echo" & The Bannymen のバンド名の由来だとか。









hollyの勝手に訳詞「致死の月」

蒼い月の下で 君と出会い
君はすぐにその腕で僕を抱き上げて連れていってしまう
拒否しても許しを求めてもムダ
わかっているんだ これはただのヒマつぶし
不本意だけどつきあうしかない


運命は君の意志とは無関係に
どんな状況でもやってくる
君があきらめるまで
待ち続けるんだ


星の夜に 君と出会い
君のキスはあまりに残酷
君の唇は魔法のようで
頭の中がチカチカする
致死の月がもうすぐのぼってくる


運命は君の意志とは無関係に
どんな状況でもやってくる
君があきらめるまで
待ち続けるんだ






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テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2010/11/29(月) 00:33:14|
  2. ロック名曲ぶったぎり
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  4. | コメント:2
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