hollyの音楽室

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Ride「Seagull」1990

僕の卒業論文は『ソフトウェア技術者の労務管理と教育訓練』というタイトルです。僕の大学の卒論はだいたい80~100ページくらいが平均だったのですが「分厚い方が図書館に並んだときにカッコいいぞ」という大学院生の先輩の言葉を真に受けて250ページ近い大作を書きました。(長ければよいというものではないけれど、確かに書棚の中で明らかな存在感があるのだ)

IMG_043001.jpg

大学5年生(1年留年したので)の秋、バイトも減らし、大学に連日泊まり込んで卒論を書いていた頃に聴きまくっていたのが今日紹介する Ride の 1st 『Nowhere』です。今日はこのアルバムから「Seagull」を紹介します。

Ride-Nowhere-cover-art.jpg

クリエイション・レコーズというインディー・レーベルから発売されたにも関わらず、全英11位とそこそこ売れました。彼らの音を一言で表現するならば "轟音" という言葉がもっともふさわしいでしょう。強烈な轟音ノイズギターによる音の壁とスピード感あふれるリズム隊、そしてその轟音と対峙するマーク・ガードナーとアンディ・ベルによるツインボーカルの美しいメロディとハーモニーの対比に心を奪われました。

ride-wide.jpg

ライドは4枚のアルバムを出して96年に解散してしまうのですが、人間関係の悪化や当時のシーンがブリット・ポップに移行していたことに対する迷いが音に出ちゃった面もあったりして、後期は "なんだかだんだん小さくまとまっちゃったなあ" みたいな印象があるのですが、初期のライドの衝動というか疾走感は格別で、いま聴いても心からカッコいいなあと思います。

IMG_0433.jpg

あの頃、徹夜で論文を書いて、明け方に大学構内の池のほとりまで歩いていって、安い焼酎とかそのままグビグビ飲みながらヘッドフォンでこのCDを聴いて朝焼けを眺めていたを思い出します。




holly の勝手に訳詞「かもめ」

目が痛い 体が弱いし
喉が渇いて しゃべれない
僕の言葉は死んでる

羽根みたいに地面に落ちていく
羽根みたいに地面に落ちていく

君は僕に見たこともないものをくれた
君は僕の人生を目覚めさせてくれた
でも僕たちはすでに死んでいる

灰みたいに地面に落ちていく
灰みたいに地面に落ちていく

定義は思考を制限する 全部作りごとだ
言葉はぶざまで 言語はふさわしくない
でも僕らは思考には限界がないってわかってる
限界なんてないんだ

さあ今度は君が 僕が飛ぶのを見る番だ
君は自分の翼を捨てたから 僕が飛ぶのを見てるだけ
君の頭上を飛ぶ僕を

君を遥か上空から見下ろす
君は僕の魂が昇っていくのを見上げる









テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2011/11/18(金) 22:25:58|
  2. ロック名曲ぶったぎり
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